

第11回詩歌トライアスロン三詩型鼎立部門受賞連載第6回
yeah!!
横山 航路
セーターを脱いで女神になりかける
さんきゆーそのバスタオル好き静電気
morning call 天気を話すうちに雪
揺れてゐるのはラガーの輪だけですか
死をえらぶなら花屋から遠い場所
冷え性の手が神さまを日々拝む
ところがどつこい蜂は確かにこの部屋に
春泥に刺さるキャンディーだつた棒
頭がいこつくづれゆく豆腐の白さ
キッチンにごつい素足で来てくれる
黴つぽい部屋のゆるふわ革命歌
水論をお前等の等として黙る
秋祭飲みながらまたタピオカ屋
また同じ話で枝豆が来ない
do or die 花野を狭くすれ違ふ
あんりあるつぶやけば遠ざかる星
鯛焼を余してごめんただしい眼
雪に雪ぶ厚く積もる朝 おはやう
あてんしよんぷりーず氷柱よく育つ
着ぶくれておれたち in da house yeah








