現在の日本には、短歌、俳句、自由詩という三つの詩型があり、共存しているといって良いでしょう。三つの詩型はお互いに影響しあっていますが、住み分けがされているのが現状です。そのことが日本の詩にとって幸せなのかは、はなはだ疑問です。
「詩歌梁山泊~三詩型交流企画」は活動の一環として、サイト「詩客 SHIKAKU」を立ち上げました。三詩型の作品や評論を掲載し、それぞれの詩型の特徴や相違点を考え、時には融合するなどし、これからの表現の可能性を探ります。それは戦後の詩歌の時間を問いなおす試みでもあります。
詩歌梁山泊代表 森川雅美
第9回 詩歌トライアスロン決定
●三詩型融合部門受賞
「水棲の石」早月 くら
〇候補作 「FUYU NO MINATO GIRL」雨月 茄子春
「さいと恩寵」村元 葉
「冬至祭」さとうはな
〇選外佳作 林、あるいはそこにゆく影 柳坪 幸佳
・dig 斎藤君・回想録 湯島 はじめ・フォークロア 仲原 佳・ローズピンク 岡野 伸吾・バス 大江 豊・地球を染めましょう 金子 歩美
●三詩型鼎立部門受賞
短歌「誤配」俳句「夏の果」自由詩「昼肉/夕骨」 尾内 甲太郎
〇次点
自由詩「初期衝動」他 寺道 亮信
〇選外佳作 短歌「おしりがうまくふけない」俳句「遅遅」自由詩「ままに」 能美 政通
自由詩「自転車が盗まれたら自転車が盗まれた話も盗まれる」他 池田 竜男
短歌「マカロン採集」俳句「君の棚」自由詩「身につけるのをやめた」 ユウ アイト
各受賞作は8月27日に詩客に発表します。
過去の受賞者
第1回 中家菜津子
第2回 横山黒鍵
第3回 亜久津歩
第4回 戸田響子
第5回 山川創
第6回 井口可奈・沼谷香澄
第7回 草野理恵子(融合)・斎藤秀雄・未補(鼎立)
第8回 豊田隼人・さ青(融合)
第10回詩歌トライアスロン
現在、複数の詩型の表現を試みる書き手も少なくありませんが、多くは1つの詩型に限っての表現をしています。しかし、これからの詩歌の可能性を考えるには、複数の詩型を考えることもひとつの道でしょう。
詳細は下記の要領でになります。
●第一部門 詩歌融合作品
短歌・俳句・自由詩の三詩型の内、二詩型か三詩型の要素を含んだ作品が応募対象になります。
●第二部門 詩歌トライアスロン
短歌10首・俳句10句・自由詩1篇から成る独立した三詩型が応募対象となります。三詩型すべてが揃っていないと、一詩型でも欠けていると対象になりません。
基本各1作品を受賞作に選びますが、各部門該当作がない場合、または複数選ぶ場合もあります。
各部門複数の応募は可能です。
締切 2024年3月31日(日)必着
選考委員 中家菜津子・堀田季何・野村喜和夫
応募は以下のアドレスにお願いいたします。
masami-m@muf.biglobe.ne.jp
主催 詩歌梁山泊
※原則として、縦書きのWord文書の添付でお願いいたします。
※5か6月に公開選考会を予定しています。
※応募多数の場合は第一選考を行います。
※受賞者には「詩客」での隔月の連載を1年間(6作)お願いいたします。
過去の受賞者
第1回 中家菜津子
第2回 横山黒鍵
第3回 亜久津歩
第4回 戸田響子
第5回 山川創
第6回 井口可奈・沼谷香澄
第7回 草野理恵子(融合)・斎藤秀雄・未補(鼎立)
第8回 豊田隼人・さ青(融合)
第9回 早月くら(融合)・尾内 甲太郎(鼎立)
9月23日号
作品
詩歌トライアスロン(三詩型融合作品)
- 第8回詩歌トライアスロン三詩型融合部門連載第6回 深夜のクローゼットに残すもの 豊田 隼人
- 第9回詩歌トライアスロン三詩型融合部門候補作 さいと恩寵 村元 葉
- 第9回詩歌トライアスロン三詩型融合部門受賞連載第1回 夏盗人 早月 くら
- 第8回詩歌トライアスロン融合三詩型融合部門受賞連載第5回 貼り交ぜ さ青
短歌
過去の作品は左記の「作品集」をご覧ください。俳句
- 第8回詩歌トライアスロン鼎立作品奨励賞連載 シャンデリア 髙田 祥聖
- 写植街 谷村 行海
- 夏の子ども 杉 美春
- 第9回詩歌トライアスロン鼎立部門受賞連載 シガーソケット 尾内 甲太郎 過去の作品は左記の「作品集」をご覧ください。
俳句2
自由詩
- 第9回詩歌トライアスロン三詩型鼎立受賞連載 忘れられた怪獣 尾内 甲太郎
- 連載第3回 鈴虫によせて 四篇 横山 黒鍵
- 第8回詩歌トライアスロン鼎立作品奨励賞連載 トライアングル 髙田 祥聖
- 連載第3回 如雨露他四篇 鈴木 康太
連詩プロジェクト:詩仙
リレー時評
自由詩時評
- 自由詩時評第288回 辻綾乃第一詩集『青白い月』(北方新社)に寄せて~触れられぬ痛みとうつくしさに 紫衣
- 自由詩時評第287回 「スルッと」 今野 和代
- 自由詩評 「器」~海野剛第一詩集『ぼくはそこに』を読む 叶 裕
- 自由詩時評第286回 閉じたまぶたの暗闇に~桑田今日子詩集『ヘビと隊長』を読んで 黒田 ナオ
- 自由詩評 自由詩が本当に読めなくて悩んだときのメモ 内山 佑樹
- 2015年01月24日号までの過去の作品は左記の「自由詩時評」をご覧ください。
それ以降はhttp://blog.goo.ne.jp/siikaryouzannpaku/arcv/をご覧ください。短歌時評
- 短歌時評191回 寺山修司没後40年によせて 桑原 憂太郎
- 短歌評 教えてほしい、MISOHITOMOJIの底力(前編)――『胎動短歌』(Collective vol.3)の挑戦 添田 馨
- 短歌時評190回 Zoomと朗読 竹内 亮
- 短歌時評189回 日常<詠>のなかの震災<詠> 小﨑 ひろ子
- 短歌評 個人的なことから 横井 来季
- 2013年4月12日号までの過去の作品は左記の「短歌時評」をご覧ください。
それ以降はhttp://blog.goo.ne.jp/sikyakutammka/arcv/をご覧ください。俳句時評
- 俳句評 伊藤信吉の風に吹かれて 新井 啓子
- 大井恒行の日日彼是
- 【英国Haiku便り[in Japan] (39) 小野 裕三
- 【渡部有紀子句集『山羊の乳』を読みたい】⑩ 確かめる目線 藤原 暢子
- 【連載】大関博美『極限状況を刻む俳句 ソ連抑留者・満州引揚げ者の証言に学ぶ』③ 上梓その後 大関 博美
- 俳句時評171回 令和の旅俳句鑑賞 三倉 十月
- 関東大震災100年に思う 筑紫 磐井
- 【連載通信】ほたる通信 Ⅲ(37) ふけとしこ
- 俳句時評170回 多行俳句時評(8) 出会い損ねる詩(2) 斎藤 秀雄
- 俳句時評169回 川柳時評(8) 七七/ジュニークと性愛川柳 湊 圭伍
- 俳句評 俳句甲子園より ひでやん
- 俳句時評168回 俳句甲子園地方大会最優秀句を読む 谷村 行海
- 俳句時評167回 令和の親子俳句鑑賞 三倉 十月
- 【豊里友行句集『母よ』を読みたい】➁ 豊里友行句集『母よ』書評 石原 昌光(沖縄歴史家)
- 俳句評 堀田季何『人類の午後』に学ぶ 沼谷 香澄
- 2013年01月04日号までの過去の作品は左記の「俳句時評」をご覧ください。それ以降の俳人による「俳句時評」はhttp://blog.goo.ne.jp/sikyakuhaiku/arcv/をご覧ください。
私の好きな詩人
- 私の好きな詩人 第226回―安西冬衛― 安西冬衛「春」を読む 叶 裕
- 私の好きな詩人 第225回―三好達治― 江田 浩司
- 私の好きな詩人 第224回―町田康― 戸田 響子
- 私の好きな詩人 第223回―中澤系― 雨澤 佑太郎
2013年01月04日号までの過去の作品は左記の「私の好きな詩人」をご覧ください。
それ以降はhttp://blog.goo.ne.jp/sikyakuesse/arcv/をご覧ください。短歌散文企画 砕氷船
- 第25回 ことばを踊る、または、演技者としての歌人について 沼谷 香澄
- 第24回 マゾヒスティックな工場勤務 須田 覚
- 第23回 森の中の木 小川 佳世子
- 第22回 蝉は蝉ではない 二方 久文
- 第21回 「ひとりぼっちがくれたもの」 盛田 志保子
- 第20回 「写真と、短歌と、」 桑原 憂太郎
- 第19回 またあれを聞かせて 鈴木 美紀子
- 第18回 ストレッチのこと 冨樫 由美子
- 第17回 「ロミイ」を「代辯」 日野 樹
- 第16回 ノロウィルスの話 海音寺 ジョー
- 第15回 桜に寄せて 冬子の密度、西行の余白 中家 菜津子
- 第14回 12月25日 加藤 治郎
- 第13回 見える、見えない 戸田 響子
- 第12回 花の匂い 嶋田 さくらこ
- 第11回 高校生の短歌――みずみずしい感性 喜多 昭夫
- 第10回 『ばらの騎士』と短歌連作 ユキノ 進
- 第9回 他人と比べてどうかなんて 岡本 真帆
- 第8回 川柳スパイラル句会・我妻俊樹さん×瀬戸夏子さんの対談をわたしはきいた 柳本 々々
- 第7回 ムーミンではなくムミーン 西村 曜
- 第6回 雪にはしゃぐ牧水 齋藤 芳生
- 第5回 短歌とポップミュージック 伊波真人
- 第4回 アサッテに叶えられたユリイカ、そして 平田有
- 第3回 「石は建てないがいい ただ年毎に/薔薇の花を」とリルケは云った カニエ・ナハ
- 第2回 はいとこたえる 柳本々々
- 第1回 煮込まれてゆく言葉たち 門脇 篤史
「俳句エッセイ」わが愛憎句
- 第15回 「究極の非日常・究極の日常」 北柳 あぶみ
- 第14回 淋しくない湯豆腐とのいのちのやりとり 音羽 紅子
- 第13回 愛憎(?)の句 岡嶋 真紀
- 第12回 自由律俳句の逆襲 曾根 毅
- 第11回 山口誓子『激浪』以前 三枝 桂子
- 第10回 気づきのありか 志賀 康
- 第9回 窓の向こうの鳥 表 健太郎
- 第8回 俳句形式という愛憎あるいは「こと」と「ことたま・ことだま」の俳句 松本 光雄
- 第7回 我が俳句空間の座標 無時空 映
- 第6回 天上の歌 丑丸 敬史
- 第5回 上昇せよ 浮上せよ 豊口 陽子
- 第4回 ― 羽の音 ― 井東 泉
- 第3回 抱艫長男 酒卷 英一郞
- 第2回 蝶々毬子-吉村毬子- 佐々木 貴子
- 第1回 二つの基準 古田嘉彦
詩人自由エッセー
- 第48回 第三劇場 真名ノ
- 第47回 コロナと戦争(第6回) コロナのもとで『武漢日記』を読みはじめた(3) 添田 馨
- 第46回 オトアソビ 鍋山 友梨馨
- 第45回 コロナと戦争(第5回) コロナのもとで『武漢日記』を読みはじめた(2) 添田 馨
- 第44回 「二人の祖母」 岩村 美保子
- 第43回 コロナと戦争(第4回) コロナのもとで『武漢日記』を読みはじめた(1) 添田 馨
- 第42回 赤いお湯 堀 千恵
- 第41回 コロナと戦争(第3回) コロナのもとで『ペスト』を読む(3) 添田 馨
- 第40回 人は死んだらどこへ行くのだろう 山村 由紀
- 第39回 コロナと戦争(第2回) コロナのもとで『ペスト』を読む(2) 添田 馨
- 第38回 コロナと戦争(第1回) コロナのもとで『ペスト』を読む(1) 添田 馨
- 第37回 詩の起源に想いを馳せる 川鍋 さく
- 第36回 萌え!のエネルギー(第6回) 萌えは生きるエネルギー 浅見恵子
- 第35回 八木重吉 死後のポエジー 第6回 萩原 健次郎
- 第34回 萌え!のエネルギー(第5回) 綺麗な髪のお兄さんに萌える! 浅見 恵子
- 第33回 八木重吉 死後のポエジー 第5回 萩原 健次郎
- 第32回 萌え!のエネルギー 第4回 おいしいって萌える! 浅見 恵子
- 第31回 八木重吉 死後のポエジー 第4回 萩原 健次郎
- 第30回 萌え!のエネルギー(第3回) 尾鮭あさみに萌える! 浅見 恵子
- 第29回 八木重吉 死後のポエジー 第3回 萩原 健次郎
- 第28回 萌え!のエネルギー(第2回) アール・ブリュットに萌える! 浅見 恵子
- 第27回 八木重吉 死後のポエジー 第2回 萩原 健次郎
- 第26回 萌え!のエネルギー(第1回) 文字に萌える! 浅見 恵子
- 第25回 八木重吉 死後のポエジー 第1回 萩原 健次郎
- 第24回 栞時間(第6回) 過ぎ去っていく突端で 川津 望
- 第23回 漫画を読む日常(第6回)『幽☆遊☆白書』のこと 望月 遊馬
- 第22回 栞時間(第5回) 『汲みに行く』 川津 望
- 第21回 漫画を読む日常(第5回) ―『僕等がいた』のこと― 望月 遊馬
- 第20回 栞時間(第4回) フロッグマン 川津 望
- 第19回 漫画を読む日常(第4回) ―『BANANA FISH』のこと②― 望月 遊馬
- 第18回 栞時間(第3回) やなぎごえ 川津 望
- 第17回 漫画を読む日常(第3回) ―『不安の種』と日常に潜む歪さ― 望月 遊馬
- 第16回 栞時間(第2回) ガラスの壁の見つけかた 川津 望
- 第15回 漫画を読む日常(第2回) ―『ピアノの森』と「ショパンコンクール」のこと― 望月 遊馬
- 第14回 栞時間(第1回) 紫陽花の鉢植え 川津 望
- 第13回 漫画を読む日常(第1回) 『BANANA FISH』のこと―― 望月 遊馬
- 第12回 ほそいひかりの三々五々(第6回) 夏野 雨
- 第11回 ブローニュの森、迷訪(第6回) ドッペルゲンガーと詩人 駒ヶ嶺 朋乎
- 第10回 ほそいひかりの三々五々(第5回) 夏野 雨
- 第9回 ブローニュの森、迷訪(第5回) 翻訳がとりこぼすものと語るもの 駒ヶ嶺 朋乎
- 第8回 ほそいひかりの三々五々(第4回) 夏野 雨
- 第7回 連載エッセー(第4回) 誤読と個人差——いま私が読むという檻 駒ヶ嶺 朋乎
- 第6回 ほそいひかりの三々五々(第3回) 夏野 雨
- 第5回 連載エッセー(第3回)・メスメリズムの診た患者 駒ヶ嶺 朋乎
- 第4回 ほそいひかりの三々五々(第2回) 夏野 雨
- 第3回 アンドレ・ブルトン医師を査定する—症例は『ナジャ』 駒ヶ嶺 朋乎(第2回)
- 第2回 ほそいひかりの三々五々 (第1回) 夏野 雨
- 第1回 批評がすべて、ボブ調になってしまう件―—拝啓 竹宮惠子様 駒ヶ嶺 朋乎
世界の詩最新事情
- 第51回 エイダ・リモン(Ada Limón)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第49回 レジナルド・ドウェイン・ベッツ(Reginald Dwayne Betts)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第48回 ジェリコ・ブラウン(Jericho Brown)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第47回 アマンダ・ゴーマン(Amanda Gorman)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第46回 アンジ・ムリンコ(Ange Mlinko)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第45回 トレイシー・K・スミス(Tracy K. Smith)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第44回 カルロス・アルダサバル(Carlos Aldazábal)―アルゼンチン共和国― 片瀬 実訳
- 第43回 アンバル・パスト(Ámbar Past)―メキシコ合衆国― 細野豊訳
- 第42回 西川(せい せん・シー チュアン・Xi Chuan)その3―中国― 竹内新編訳
- 第41回 西川(せい せん・シー チュアン・Xi Chuan)その2―中国― 竹内新編訳
- 第40回 アミヌル・ラーマン(Aminur Rahman)―バングラデシュ人民共和国― 森井 香衣訳
- 第39回 スディプト・チャタジェー (Sudipto Chatterjee)―インド― 森井 香衣訳
- 第38回 梅爾(ばい じ・メイ アル/Mei Er)―中国―竹内 新編訳
- 第37回 黄梵(ホアン ファン/Huang Fan)―中国― 竹内 新
- 第36回 ジャムズ・ノエル(James Noël)―ハイチ共和国― ホエル・サン=マルティン訳
- 第35回 ルイス・エンリケ・ベルモンテ(Luis Enrique Belmonte)―ベネズエラ・ボリバル共和国― 久保 恵訳
- 第34回 アザム・オビドフ(A’zam Obidov)―ウズベキスタン共和国― 森井 香衣訳
- 第33回 ビプラブ・マジェエ(Biplab Majee)―インド― 森井 香衣訳
- 第32回 鄭小瓊(チョンシアオチオン/Zheng XiaoQiong) ―中国― 竹内 新編訳
- 第31回 路也(ルゥイェ/Lu Ye) ―中国― 竹内 新編訳
- 第30回 シェーン・マクレイ(Shane McCrae) ―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第29回 ソルマズ・シャリーフ(Solmaz Sharif) ―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第28回 アレックス・フレイテス(Alex Fleites)―キューバ共和国― 片瀬 実訳
- 第27回 クリストファー・オケモア(Christopher Okemwa)―ケニア共和国― 森井 香衣訳
- 第26回 フュー・ティン(Hữu Thỉnh)―ベトナム社会主義共和国― 森井 香衣訳
- 第25回 ロキア・ハシム(SITI RUQAIYAH HASHIM (Rokiah Hashim))―マレーシア― 森井 香衣訳
- 第24回 閻志(イエンジー/Yan Zhi) ―中国― 竹内 新編訳
- 第23回 田禾(ティエンホー/Tian He) ―中国― 竹内 新編訳
- 第22回 イライザ・グリズウォルド(Eliza Griswold) ―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第21回 マシュー・ディックマン(Matthew Dickman) ―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第20回 ウンベルト・アクアバル(Humberto Ak’abal) ―グアテマラ共和国― ホエル・サン=マルティン訳
- 第19回 アンドレス・ウルスア・デ・ラ・ソタ―チリ共和国― 久保 恵訳
- 第18回 トゥラシ・ディワサ(TULASI DIWASA)―ネパール連邦民主共和国― 森井 香衣訳
- 第17回 カイラット・デュッセノフ・パルマン (Кайрат Дуйсенов, Парман)―カザフスタン共和国― 森井 香衣訳
- 第16回 楊克(ヤンコー/Yang ke) ―中国― 竹内 新編訳
- 第15回 于堅(ユウチエン/Yu Jian) ―中国― 竹内 新編訳
- 第14回 エイミー・ネズィクマタティル(Aimee Nezhukumatathil)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第13回 テレンス・ヘイズ(Terrance Hayes)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第12回 ロランド・カターン(Roland Kattan)―ホンジュラス― 細野 豊/宮下 和大/久保 恵/ホエル・サン=マルティン
- 第11回 マヌエル・クアウトレ―メキシコ― 細野 豊
- 第10回 ザウリ・キザトーラ(Zaure Khizatolla)―カザフスタン共和国― 森井 香衣
- 第9回 エルビラ・クジョビック(ELVIRA KUJOVIĆ)―シリア・アラブ共和国― 森井 香衣
- 第8回 海子(ハイツウ/Hai Zi) ―中国― 竹内 新編訳
- 第7回 西川(シーチュアン/Xi Chuan) ―中国― 竹内 新編訳
- 第6回 ジェイク・アダム・ヨーク(Jake Adam York)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第5回 イリヤ・カミンスキー(Ilya Kaminsky)―アメリカ合衆国― 佐峰 存
- 第4回 オスマン・アルサウィイリ(Osman Alzawihiri)―ペルー― 宮下 和大
- 第3回 カルメン・ボウリョサ (Carmen Boullosa)―メキシコ― 久保 恵
- 第2回 メンド・オーヨー (Gonbojav Mend-Ooyo)―モンゴル― 森井 香衣
- 第1回 マイ・ヴァン・ファン (Mai Van Phan)-ベトナム- 森井 香衣
私の愛憎詩
- 第39回 ―大森靖子― 鈴木 康太
- 第38回 ―清岡卓行―「子守唄のための太鼓」 浜田 優
- 第37回 ―露古― 「眠らないヤギ」 川鍋 さく
- 第36回 ―平野啓一郎― 「追憶」対立を捉え直す光の捕色 中家 菜津子
- 第35回 ―エミリー・ディキンソン― 鷲 みどり
- 第34回 ―依田冬派― もうひとつの青 藤本 哲明
- 第33回 ―大手拓次― 吹雪する想ひ 来住 野恵子
- 第32回 ―究極Q太郎― 平居 謙
- 第30回 ―石川啄木― 小川 三郎
- 第30回 ―峯澤典子― 水下 暢也
- 第29回 ―長谷川龍生― 森川 雅美
- 第28回 ―山本かずこ― 「桂浜」 柴田 千晶
- 第27回 ―森水陽一郎― 『聖書を閉じる』または偶然なる線 根本 正午
- 第26回 ―支倉隆子― 『酸素31』 山村 由紀
- 第25回 ―小林レント― 望月 遊馬
- 第24回 ―伊藤比呂美― 詩人と詩群 小林 瑞枝
- 第22回 ―吉増剛造― 「柴田山」 番場 早苗
- 第22回 ―新井豊美― 「みずうみ」 駒ヶ嶺 朋乎
- 第21回 ―平田俊子― 「るりちゃんの右腕」の話法と浄化された世界―ミクロレクチュールの試み 大木 潤子
- 第20回 ―左川ちか― カニエ・ナハ
- 第19回 ―吉本隆明― 吉本隆明から流転するもの Shie
- 第18回 ―一色真理― 「とびびと」 青木 由弥子
- 第17回 ―石原吉郎― フェルナンデス』をめぐり、石原吉郎をめぐるとき 法橋 太郎
- 第16回 ―吉原幸子あるいは詩そのものー 橋本 シオン
- 第15回 ―イヴ・ボヌフォワ「想い出」清水茂訳ー 岡田 ユアン
- 第14回 ―清水あすかー わたしを食い破れよ 和田 まさ子
- 第13回 ―エリザベス・ビショップー 喪失の技法 水島 英己
- 第12回 ―ピエール=フランソワ・ラスネールー 「死刑囚の夢」 鎌田 伸弘
- 第11回 ―松浦寿輝ー 『冬の本』 峯澤 典子
- 第10回 ―萩原朔太郎ー 添田 馨
- 第9回 ―渡辺武信「恋唄」ー やさしいまぶたまで行こうぜ 廿楽順治
- 第8回 ―ピノキオピー 「ぼくらはみんな意味不明」― 渡辺 玄英
- 第7回 ―吉野弘 「奈々子に」― 愛したわたしが、恥ずかしい 萩原 健次郎
- 第6回 ―鮎川信夫― 鮎川信夫「必敗者」再読 田中 庸介
- 第5回 ―アントン・ブルックナー― 野村 龍
- 第4回 ―荒川洋治― 『一時間の犬』 渡辺 めぐみ
- 第3回 ー茨木のり子ー 「自分の感受性くらい」と、ばかものであるわたし 亜久津 歩
- 第2回 ーある詩人ー 森川 雅美
- 第1回 野村 喜和夫
今月の自由詩
- 第39回 ―石松佳「田園」― 野村 喜和夫
- 第38回 ―谷口鳥子「とろりと」ーやわらかく、地へ留まる 亜久津 歩
- 第37回 ―高平九―「道化師の歌」について 渡辺 めぐみ
- 第36回 ―中原淳― ある脱力系作品群の中に踊る言葉たちのためのブルース 平居 謙
- 第35回 ―草間小鳥子「夏のにおい」― 借景に在るわたしたち 亜久津 歩
- 第34回 ―「変態」山本テオ― 森川 雅美
- 第33回 ―宗田とも子「読書」― 森川 雅美
- 第32回 ―関真奈美「【四角】」― カニエ・ナハ
- 第31回 ―仲田有里「鍋」― 田中 庸介
- 第30回 ―安土八重子・原真理子・半田真理― 森川 雅美
- 第29回 ―藤井晴美「現場/黄色い欠き氷」― 野村 喜和夫
- 第28回 ―みつべえ詩集『そろもん詩抄』―揺蕩う呼吸、平易の下、水底の「いとおしい」わたし 亜久津 歩
- 第27回 ―花井隆二「ぶどうぱん」― 平居 謙
- 第26回 ―峯澤典子「舟のなかで」― 渡辺 めぐみ
- 第25回 ―水嶋きょうこ「浸食」― カニエ・ナハ
- 第24回 ―からつき七緖「ところについて」―「ところについて」の〈余白〉に 山腰 亮介
- 第23回 ―伊藤浩子「(女たちは虹色の水中で……)」― 野村 喜和夫
- 第22回 ―金井雄二「深呼吸ひとつ」― 渡辺 玄英
- 第21回 ―安藤元雄「カドミウム・グリーン」― 野村 喜和夫
- 第20回 ―谷口鳥子「夏のこと」― 森川 雅美
- 第18回 ―吉本隆明― 吉本隆明から流転するもの Shie
- 第19回 ―北川朱実「夏の水」― 渡辺 めぐみ
- 第18回 歩き出す、記憶されたものたち ―今鹿仙「しおり」― 亜久津 歩
- 第17回 仲田有里「鍋」 ― カニエ・ナハ
- 第16回 ―中本道代「帰郷者」(『接吻』(思潮社)より)― 野村喜和夫
- 第15回 過不足なき断片―寺島進「灯台へ」― 亜久津 歩
- 第14回 蜆・鈴木有美子 渡辺 めぐみ
- 第13回 ひとりごと・春野たんぽぽ 森川 雅美
- 第12回 青柳菜摘「san kaku no suki ma」 カニエ・ナハ
- 第11回 須賀敦子「(これほど空があをくて)」 野村 喜和夫
- 第10回 柴田千晶「青空scene11」-置き去りにするあたしたち 亜久津 歩
- 第9回 島・河邉 由紀恵 森川 雅美
- 第8回 「尻尾」 大西美千代 渡辺 めぐみ
- 第7回 福田拓也の「鏡山まで」 野村 喜和夫
- 第6回 「記憶の消息」中塚鞠子 カニエ・ナハ
- 第5回 鏡の諸体 モハメド・ベニス(モロッコ)・和訳 夏石番矢 森川 雅美
- 第4回 「黄色いバス」秋亜綺羅 亜久津 歩
- 第3回 「遠景 ─影の男─」八木幹夫・他 渡辺 めぐみ
- 第2回 ふんこつさいしんの夜の反復が、わたしたちという夫婦・深沢レナ カニエ・ナハ
- 第1回 明滅・海東セラ 森川 雅美
自由エッセー
- エッセー 「思ひ出の抜け道」の思ひ出 北大路 翼
- エッセー タクシードライバー20XX 藤原 龍一郎
連載エッセー シン・ゴジラへの道
- 連載エッセー シン・ゴジラへの道 最終回 ゴジラとは何者だったのか 渡辺 玄英
- 第3回 ゴジラという戦後 渡辺 玄英
- 第2回 誰がキング・コングを殺したのか 渡辺 玄英
- 第1回キング・コングの価値 渡辺 玄英
連載エッセイ いちばん美味しい星の食べかた
- いちばん美味しい星の食べかた 第13回 ポッピンQとナマの記号 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第12回 桑子真帆としあわせの両立 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第11回 しずか系 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第10回 悲しいってなんだよ 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第9回 邦題のとなりに 遠野 真いちばん美味しい星の食べかた 第8回 占い 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第7回 詩が押し流されてゆく 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第6回 個人戦はヒトの本領じゃない 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第5回 ゴミ箱 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第4回 筋肉を遠く離れて 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第3回 seldom(めったに~ない) 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第1回 無痛日記 遠野 真
- いちばん美味しい星の食べかた 第2回 サワダのこと 遠野 真
連載エッセイ しとせいかつ
- 連載エッセイ しとせいかつ 最終回 死と詩と私、と生活 亜久津 歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第11回 枕元の『現代詩100周年』、つながらない冒険者たち。 亜久津 歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第10回 女性詩人、は「詩を休む」のか/子連れイベントレポート 亜久津歩連載エッセイ しとせいかつ 第9回 「詩作」の入門書、1冊目。 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第8回 夏、すりきず、焦げて図太い向日葵がすき 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第7回 「「とをるもう賞」と、三井葉子さんに。(それと妊娠報告)」 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第6回 「朗読について、おかわり。」 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第5回 朗読について。および「わけのわからない」すき、との出逢い 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第4回 紙上の標本から、いつか世界をうつすものへ 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第3回 誰かのために詩を書ける?―石巻にて 亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第2回 夢ですか?助産師です。本の。亜久津歩
- 連載エッセイ しとせいかつ 第1回 Poe-Zine「CMYK」創刊譚 亜久津歩
連載エッセイ ことば、ことば、ことば。
- ことば、ことば、ことば。第44回 視点2 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第43回 視点 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第42回 劇場 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第41回 下敷き 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第40回 名前 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第39回 水8 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第38回 水7 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第37回 水6 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第36回 水5 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第35回 水4 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第34回 水3 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第33回 水2 相沢 正一郎
- ことば、ことば、ことば。第32回 水1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第31回 日常1 相沢正一
- ことば、ことば、ことば。第30回 からだ2 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第29回 水のいきもの1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第28回 からだ 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第27回 家1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第26回 本当の事を云おうか 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第25回 猫3 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第24回 猫2 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第23回 猫1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第22回 断章3 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第21回 断章2 相沢正一郎ことば、ことば、ことば。第20回 断章1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第19回 分離 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第18回 雪2 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第17回 雪1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第16回 虫 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第15回 日記5 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第14回 日記4 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第13回 日記3 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第12回 日記2 相沢正一郎ことば、ことば、ことば。第11回 日記1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第10回 蛙3 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第9回 蛙2 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第8回 蛙1 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第7回 天才 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第6回 小石ばかりの、河原があって 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第5回 星 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第4回 笑い 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第3回 雲 相沢正一郎
- ことば、ことば、ことば。第2回 境界 相沢正一郎
- ことば、ことば。第1回 馬 相沢正一郎
連載エッセー ハレの日の光と影
- 第11回 母の日よりも勤労感謝の日にエントリーしたい ブリングル
- 第10回 ハロウィンのプリンスが千葉舞浜で君と握手! ブリングル
- 第9回 サンマはやっぱり目黒でどうぞ ブリングル
- 第8回 自由研究という苦行 ブリングル
- 第7回 海の日には水の事故に気をつけよう ブリングル
- 第6回 6月にも祝日をつくってほしい ブリングル
- 第5回 せまいので飾れません ブリングル
- 第4回 仏陀は生まれ、キリストは復活、そしてピカピカの1年生は・・・・ ブリングル
- 第3回 2ヶ月連続のお菓子押しはつらいからホワイトデーはひな祭りに勝てる別の戦略をたてるが良い ブリングル
- 第2回 豆も金もばらまく力 なんでもかんでも巻き込む力 ブリングル第1回 盆と正月が一緒に来たらめでたいが、クリスマスと正月は離したほうが良い ブリングル
スカシカシパン草子 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十六回 冬が来ること 最終回に寄せて 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十五回 『ビッグ・フィッシュ』について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十四回 中国について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十三回 ファッションについて 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十二回 -東京ディズニーランドについて 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十一回 -コスモプラネタリウム渋谷について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第十回 -電車について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第九回 -怪談について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第八回 -鳩山郁子について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第七回 -ASIAN KUNG-FU GENERATIONについて 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第六回 -集合住宅について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第五回 -お風呂について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第四回 – 上り階段について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第三回 – スノードームについて 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第二回 旅について 暁方ミセイ
- スカシカシパン草子 第一回 – 鉄塔について
読み進める昨日
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特別寄稿
- 特別寄稿 「わかる」から探る詩観 ‐ 久真 八志
- 戦後俳句を読むは、『-BLOG 俳句新空間-』として下記URLへ移転致しました。引き続きご愛読の程、宜しくお願いいたします。
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- 2013年1月4日更新前の「戦後俳句を読む」過去掲載分(アーカイブ)は左下のカテゴリー欄にある「戦後俳句を読む」鑑賞作家・執筆者別の各項目から閲覧していただくか、「戦後俳句を読む」各掲載ページ下にある「タグ」から追っていただく方法があります。『-BLOG 俳句空間- 戦後俳句を読む』と合わせ「戦後俳句を読む」のアーカイブのご愛読をよろしくお願いいたします。
- 評論・批評・時評とは何か?――堀下、筑紫そして・・・その13…堀下翔
- 評論・批評・時評とは何か?――堀下、筑紫そして・・・その12…筑紫磐井
- 俳句自由詩協同企画評 花尻 万博
- 俳句自由詩協同企画評 評論・批評・時評とは何か?――堀下、筑紫そして・・・その11 …筑紫磐井と堀下翔
- 評論・批評・時評とは何か?――堀下、筑紫そして・・・」その10花尻万博「鬼」について 筑紫磐井
- 俳句自由詩協同企画評 おんなのひとと、鎮静剤 小津 夜景
- 俳句自由詩協同企画評 俳句を超えた俳句 柴田 千晶
- 俳句自由詩協同企画評 試みに加わって。 萩原健次郎
- 俳句自由詩協同企画評 「定型」とはますます分からなくなってくる 森川雅美
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- 俳句自由詩協同企画評 野村喜和夫
- 俳句自由詩協同企画評 刹那的な、あまりに刹那的な 田中庸介
- 自由詩 3月 柴田千晶
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俳人には書けない詩人の1行詩 俳人の定型意識を超越する句
『短歌周遊逍遥(仮題)』
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