「詩歌梁山泊~三詩型交流企画 第二回シンポジウム 詩の融合」の告知を掲載しました。第一部基調講演は藤井貞和さんです。藤井さんは自由詩の代表的な書き手だけでな、優れた国文学の研究者でもあり定型にも精通してします。まさに三詩型を語るには適任です。「詩客」にも「旋頭歌 まがつ火ノート 藤井貞和」(2011年6月3日号)を掲載させていただきました。また、2011年11月18日号 後記にて「長い長い編集後記の話(筑紫磐井)」にも引用登場されています。第二部はその筑紫さん、対馬康子さん、笹公人さんなど、各詩型の第一線で活躍の書き手をお呼びして、詩型の現在を論じます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。(専用フォームからのお申込みが可能です。)森川雅美