渡辺玄英

渡辺玄英(わたなべ・げんえい)

1960年生。口語、サブカルチャーの領域から詩の「現在」への接近を企てる、時代の空気を詩の言葉に刻む「新しい言葉の自覚した使い手の最も尖鋭なひとり」(高橋睦郎)。

詩集『海の上のコンビニ』で注目される。詩集『火曜日になったら戦争に行く』は、吉本隆明により「「無」の状態から意味論的に脱出しようという意図が感じられる(略)たいへん珍しいといえる作品」(『日本語のゆくえ』)と評価される。

『現代詩手帖』誌2011年6月号から「新人作品」選者。

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3 Responses to “渡辺玄英”


  1. (きみの夢がぼくの夢であるように 渡辺玄英 « 詩客 SHIKAKU
    on 4月 29th, 2011
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  2. (きみの夢がぼくの夢であるように 渡辺玄英 | 詩客 SHIKAKU
    on 5月 10th, 2011
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    […] 執筆者紹介 […]


  3. かよふ
    on 6月 6th, 2012
    @

     渡辺玄英さんもメンバーですか。詩客は名前は知って居ましたが今日初めてサイトを覗きました。これから詳しくなればと思って居ります。

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